コラム

書籍『データ×AI人材キャリア大全』を読む

データ×AI人材キャリア大全 職種・業務別に見る必要なスキルとキャリア設計』を読んでいます。勤務先でデータサイエンス関連の能力開発が急務となったため、翻訳はとりあえず置いといて、こちらの能力開発に注力しています。とは言うものの、データサイエンス業界のことはあまり分かっていないため、この書籍を手に取った次第です。

この本を読みながら、今後のキャリア開発をふと考えていたわけですが、翻訳を含めて今後の方向性を再考する必要があるのかなと思っています。この本に『どの領域で戦うべきか?』が書かれている部分があります。引用すると、

・プラットホームを作る側のスペシャリスト
・プラットホーム化が追いついていない最新の技術を常に追いかけるアップデートする人材
・プラットフォームを効率良く扱うためのスペシャリスト
・ビジネスと技術の橋渡しをする人材
・技術をツールとして捉え、ビジネスをデザインできる技術者

とあるのですが、さて、自分ならどの領域なのかと考える訳です。自分の適性を考慮すると、、、3番目かな、、、マネタイズを考えると4番目と5番目もありかな、、、翻訳はどう絡ませられるかな、、、と、いろいろ頭の中でグルグルしてます。

とりあえず、今は、SQL(Pythonもかな?)とBIツールとRPAを身に付けなければならないので、しばらくはこちらに注力することになりそうです。


データ×AI人材キャリア大全 職種・業務別に見る必要なスキルとキャリア設計

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