活動報告

stand.fm

#3『これまでのリストラを振り返る』

放送内容の要約

40代で外資系半導体メーカーをリストラされた実体験と、再就職支援サービスを通じて見えてきた厳しい現実、そして40代転職の本質について語っています。

1. 仲間たちの現状と再就職の厳しさ

  • 元同僚との再会: 転職活動中の元同僚の面接練習を手伝った際、現在の過酷な状況を共有しました 。
  • 再就職決定率はわずか2割: 2023年2月に始まった今回のリストラでは、約300〜400人が対象となりました。3〜4ヶ月が経過した現在、再就職先が決まったのは全体の約20%にとどまっています 。
  • 40代転職は「マッチング」がすべて: 若さと違い、40代は自分の経験と企業のニーズがピンポイントで重ならない限り、面接でも興味を持ってもらえません。この「マッチングの精度」が合否を分ける決定打となります 。

2. リストラ執行の生々しい内幕

  • 急激な業績悪化: メモリ市場の在庫過剰により、外資系メモリメーカーである前職の業績が予想を上回るペースで悪化し、世界規模のリストラが開始されました 。
  • 不意打ちの面談: 対象者には前触れもなく「怪しいタイトル」のミーティングが組まれ、面談が実施されました 。
  • 口封じと淡々としたプロセス: 「対象者であることや条件を家族にも話すな」という奇妙な指示や、条件合意後は最終出社日まで出社不要(自宅待機)となるなど、外資ならではのドライな手続きが進められました 。

3. 去る者と残る者の苦悩

  • 職場環境の崩壊: 去る人間への挨拶すら制限される中で、しれっと人がいなくなっていく異様な光景が広がっていました 。
  • 残された社員の疲弊: 大規模な人員削減により業務が回らなくなり、残った社員も「いつまで会社が持つのか」という不安と過重労働に直面しています 。
  • 大手=安泰の終焉: 大手企業であってもリストラは起こり得るものであり、常に自らのキャリアを意識し、備えておくことの重要性を痛感しました 。

キーワード

  • 40代の転職マッチング: 経験と需要の一致が不可欠 。
  • 外資系メーカーのリストラ: 300〜400人規模の大削減の実態 。
  • メモリ市場の低迷: 在庫余剰による急激な業績悪化 。
  • 再就職決定率20%: リストラ後の雇用市場の厳しさ 。
  • キャリア自律: 大手企業に依存しない生き方への転換 。

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