放送内容の要約
40代でリストラを経験し、新たな職場に再就職したエンジニアによる2024年1月の振り返りと、今年取り組むべき活動の整理です 。
1. 業務の現状とMESの導入
- 現在、職場でメインとなっているのは製造実行システム(MES)の導入プロジェクトです 。
- 当初の予定より遅れが生じていますが、適当な導入を避けるため、じっくりと時間をかけて着実に進める方針を確認しています 。
- 前職の半導体業界に比べ、現在の製造現場ではデジタル化に10年以上の開きがあると感じており、その差を埋める必要性を強調しています 。
2. データサイエンスへの取り組み
- プロセスインフォマティクス(PI)を重視し、既存の製造データの活用を目指しています 。
- 熊本大学の「データ駆動科学に関する人材育成プログラム」など外部の講義を受講し、モンテカルロ法などの数学的・理論的背景を学んでいます 。
- 便利な解析ツールが登場していますが、中身の理論(統計学、微積、行列など)を理解した上で使いこなすことの重要性を再認識しています 。
3. キャリア評価とスキルアップ
- 上司との面談により、自身の職位が管理職一歩手前の「係長クラス」と同等であり、組織のデータ活用を牽引する役割を期待されていることが明確になりました 。
- 昇格やスキル獲得を目的として、以下の資格取得や学習を計画しています :
- G検定・DS検定(データサイエンス領域)
- IoT技術者検定(中級)(業務に関連するIoT知識の習得)
- ドメイン知識(鋳造や金属工学)を深めるため、関連学会への入会も進めています 。
4. 知財活動の推進
- 開発組織として不可欠な特許意識を根付かせるため、率先して特許調査や情報共有の活動を続けていく予定です 。
キーワード
- MES(製造実行システム): 現在のメインプロジェクト 。
- プロセスインフォマティクス(PI): 製造プロセスのデータ解析による最適化 。
- データ駆動科学: 外部講義(熊本大学)を通じて学習中の分野 。
- G検定・DS検定: 取得を目指しているデータサイエンス・AI関連資格 。
- IoT技術者検定: MES立ち上げやデータ収集に不可欠な知識として学習中 。
- ドメイン知識: 金属工学や鋳造など、製造現場特有の専門知識 。
- 特許調査: 開発組織における素地作りの一環 。


