・はじめに
翻訳者に必要なパソコンについて考えてみたいと思います。
まずはデスクトップパソコンか、ノートパソコンかどちらが良いかと言えば、はっきり言ってどちらでもよいと思います。
要は自分のスタイルに合わせるのが一番良く、性能や将来の拡張性を重視するのであれば、デスクトップパソコンが良いし、良く持ち運んで作業するのであればノートパソコンの方が良いと思います。
私の場合は、性能や拡張性を重視しているので、予備PCを含めデスクトップを2台所有しています。ただ、年に数回、ノートパソコンがほしいと思うこともありますが。。
なので欲を言えば、デスクトップパソコンとノートパソコンの両方がほしいところですが、最初から揃えるのは金銭的に厳しいと思うので、自分のスタイルに合わせて購入するのが良いかと思います。
・翻訳に必要なスペックって?
翻訳に必要なパソコンのスペックってどの程度のものなのでしょうか?
基本的に翻訳に必要なパソコンのスペックは高めです。低価格帯のパソコンの場合、ほぼ仕事にならないと考えて差し支え有りません。
なぜ高いスペックが必要なのか?
それは、翻訳に使用するCATツール(コンピュータ翻訳支援ツール)を円滑に使用するためです。特に「Trados」というCATツールを使用するならば、5~10万円程度で販売されているパソコンでは心もとないでしょう。
翻訳者の翻訳スタイルはさまざまだと思いますが、基本的に翻訳時に起動するソフトは、1つや2つではなく、複数のソフトを同時に起動して翻訳作業に取り組むのが普通だと思われます。私の場合は多い方だと思いますが、10以上のソフトを起動して翻訳作業に取り組んでいます。
そのため、翻訳に必要なパソコンのスペックは高めであると考えて下さい。
では、どの程度のスペックが必要なのかといえば(2020年5月現在ならば)、
OS:Windows10
CPU:インテル Core i5 以上
メモリ:16GB以上
ハードディスク:SSD 512GB以上
が最低でもほしいところです。
OSは、Windowsの他にMacがありますが、対応ソフトがありません。
CPUは、それほど高い動作クロックのものを必要とはしないですが、Core i3だと作業にストレスを感じるかもしれません。
メモリは、8GBでも動くとは思いますが、多数のソフトの同時起動や、グラフィックカードがないもの(メインメモリからシェアされる)となるとやはり足りません。ちなみに、私の場合、翻訳作業中のメモリ使用量は、おおよそ8~10GBとなっています(グラフィックカード搭載パソコン)。
ハードディスクは、SSDを選んで下さい。磁気式のハードディスク(いわゆるHDD)と比較すると、起動時間やソフトのレスポンスが全く異なります。さらに容量ですが、512GBはほしいところで、256GBでも最初は良いのですが、翻訳の勉強や仕事をこなすにつれて、512GBでも少ないと感じると思います。
・お勧めパソコンショップ
このような翻訳者に必要なスペックを備えたパソコンを購入しようとなると、家電量販店等ではなかなか見つけられないと思います。そこで、BTOパソコン(Build To Order ⇒ 受注生産のパソコン⇒カスタマイズできるパソコン)となるわけですが、意外に自分の思うようなカスタマイズができる販売店がないことに気づくと思います。
そこでお勧めなのが、『パソコン工房』と『マウスコンピューター』です。
『パソコン工房』リンク
『マウスコンピューター』リンク
これらの販売店で扱っているパソコンならば自分の思うようなスペックが手に入るはずです。ちなみに、私が翻訳用に購入した1台目のパソコンは『パソコン工房』のもので、2台目に購入したパソコンは『マウスコンピューター』のものです。
・実際にカスタマイズしてみよう
では実際に『マウスコンピューター』を例にとってカスタマイズしてみます。
カスタマイズの方針は、拡張性を重視した余裕のあるスペックで構成してみたいと思います。
1)まずは、デスクトップPCを選びます。
2)拡張性を考慮し、スリム型ではなくミニタワー型PC(インテルの方)を選びます。
ここでは4種類有るわけですが、左側はグラフィックカードがないもの、右側はグラフィックカードがあるものになります。さらに上段と下段の違いは、チップセットの違いです。
翻訳で使用するソフトだけを考えるのなら、iH700シリーズ(4つの中で最も安いシリーズ)でも良いと思うのですが、将来の作業性を考えると注意が必要です。
ポイントは、実際の翻訳作業を行うとき、どんな解像度のディスプレイを何枚使うかということです。恐らく2枚以上のディスプレイを使いたいと思うようになるはずです(ちなみに私は27インチ2枚、31.5インチ1枚使用しています)。
例えば、iH700シリーズは、2枚までディスプレイが使えますが、解像度が4Kのディスプレイを2枚使うとなると、1枚は4Kの解像度で表示ができないはずです。それは、2つあるディスプレイ端子(このパソコンはDVI-IとDisplayPort)のうち、DVI-Iが4Kに対応していないからです(方法がないわけではないみたいですが、、)。
他の懸念点として、ビデオメモリは本体のメモリを使用するので、多数のソフトを同時に使う場合など、メモリが足りなくなる恐れもあります。ただ、後でビデオカードを別に購入するならば問題ないですね。
ですので、将来ディスプレイを3枚使いたいだとか、4Kのような高解像度のディスプレイを複数枚使いたいのならば、DisplayPortが3つ付いているようなグラフィックカードが付いたパソコンを選択したほうが無難です。
というわけで、ここでは、チップセットが最新のものではなく、グラフィックカードが搭載されたiG700シリーズを選びます。
蛇足ですが、ディスプレイ端子が3つ付いている付いているからといって3画面表示できるとは限りません。私の予備パソコン(6年前のPC)は、iH700シリーズのようなグラフィック機能がオンボードのパソコンで、ディスプレイ端子が3つ(DisplayPort×1、DVI-D×1、D-sub×1)付いていたのですが、2画面までしか表示できませんでした。ただ、今のパソコンはその辺の心配はないかもしれません。
3)Core i3からCore i7までCPU別にいろいろなものありますが、「シリーズ内スタンダードPC」Core i7のWindows 10 Home 64ビットを選択します。
4)『本製品のご使用者』は個人向けを選択します。
5)『サポート』は直ぐに対応してほしいのならば、オススメが良いでしょう。私の場合は、パソコンではなくディスプレイですが、突然映らなくなったことがあります。このときは保証期間内だったため、内部のパーツを交換して事無きを得ました。壊れるときは壊れます。
6)リモートサポートは必要ないと思います。なくても対応できる程度のITスキルは必要だと思います。
7)ノートパソコンならまだしも、デスクトップパソコンなので不要でしょう。
8)OSは、Windows 10 Pro を選択して下さい。Windows Updateの更新のタイミングの変更や、リモートデスクトップが可能だからです。Homeだと、仕事中に突然Windowsの更新が始まり、一時間ほど作業ができなくなったり、複数のパソコンがあれば、リモート接続してデータのやり取りをしたくなることがあるのですが、できないからです。
9)モニタは後ほど選択します。
10)相当古いパソコンを処分する場合は、利用するのも良いかと思います。
11)オフィスソフトは、Microsoft Office Home and Business 2019を選択して下さい。勉強や翻訳の際に、PowerPointの資料を参考にすることもあります。
12)セキュリティーソフトの導入は必須ですが、コレに限らずお好きなものを導入するのがよろしいかと。
13)CPUは選択できないようですね。
14)空冷と水冷で意見が分かれるところですが、少しでもパソコンに優しく、トラブルがなく、長持ちするのならばお金をかけるべきだとの私個人の考えがあるので、水冷をオススメします。
15)放熱性を重視したいので、ダイヤモンドグリスを選択します。
16)メモリは16GBあれば、とりあえず十分です。DDR4-2400とDDR4-2666の違いは、データ転送レート違いになりますが、DDR4-2400で問題ないかと思います。
17)標準の電源でも問題はありませんが、より安定性を求めて700W(GOLD)を選択します(翻訳作業中に突然故障するリスクを少しでも下げるということ)。
18)光学ドライブは、電子辞書等のソフトを導入に必要です。Blu-rayはあまり使わないかもしれませんが、後ほど対応ドライブを追加するのも手間なのでBlu-rayを選択します。
19)外付けの光学ドライブは必要ありません。ただ、光学ドライブの付いていないノートパソコンをすでに所有していて、デスクトップと共有するのであれば、内蔵の光学ドライブは搭載せずに、外付けを選択するのも良いかもしれません。
20)microSDで、データのやり取りをすることもあると思うので、転送速度も考慮しUSB3.0のカードリーダーを選択します。
21)SSDは、最低でも512GBは必要です。一通りソフトを揃え、翻訳メモリやデータ、実ジョブなどですぐに一杯になると思います。先を考え1TBを選んで下さい。
22)2個目のSSDは、とりあえず必要ないかと思います。
23)普段使わないファイルや容量の大きな動画などの保存には、HDDが便利です。例えば、レバレッジ特許翻訳講座のビデオセミナーだけで770GBほど有ります(2020年5月現在)。先々、他のさまざまなデータを保存したり、バックアップも必要なので、最低でも4TBは必要と思われます。ここでは余裕をみて8TBを選びます。
24)外付けHDDはバックアップに必ず必要ですが、ここで購入する必要はありません。4TBならば他でも1万円前後で購入できます。探してみて下さい。
25)リムーバブルケースは必要ありません。使用している方は、必要であれば追加して下さい。
26)データ復旧サービスは必要ありません。これよりも日頃からバックアップをこまめに取り、合わせて予備のPCを準備して下さい。バックアップは、PC内の保存容量に余裕があれば、そのPC内にパックアップを保存し、その他に、外付けHDD(4TB以上)を2台~3台準備し、それぞれにバックアップして下さい。バックアップしたHDD等も壊れるので多重化するべきです。
27)標準のものでも十分だと思います。ただ、解像度が4Kのディスプレイを3枚使う予定がある場合は、真ん中のグラフィックカード(DisplayPortが3つ付いたもの)を選択して下さい。ここでは複数の4Kディスプレイに対応できるように真ん中のものを選んでおきます(ただ、あまりそうする方はいない気もしますが・・・)。
28)拡張カードは、特に必要ありません。
29)選択項目は無いようですね。もし無線LANを使用する場合は、上記28)で無線LANカードを選択する必要があります。ただ、無線よりも有線の方が安定しているため、無線はオススメしません。
30)外付け拡張デバイスは必要ありません。
31)標準でも問題ありませんが、PCの安定稼働と、故障のリスクを少しでも減らすため、メッシュタイプのケースの方が良いと個人的には考えています。ここでは【エアフロー強化】の方を選択します。
32)ファンは追加できないようです。これはCPUのファンを水冷にしたためです。
33)マザーボードとサウンドは選択できないようです。
34)特に必要ないと思いますが、何か使いたいものが有れば選択して下さい。
35)パソコン引っ越しソフトは必要ないと思います。データの移行は、外付けHDDかLAN経由で手動で行えば十分です。
36)Windows Hello デバイスは必要ないでしょう。
37)キーボードを持っていないのであれば、とりあえず標準を選択します。ただし、これでは長時間の翻訳作業には向いていないと思われるので、「東プレ」等の長時間の作業に耐えうるキーボードを必ず購入するようにして下さい。「東プレ」は高価ですがオススメするキーボードです。
38)マウスを持っていないのであれば、とりあえず標準を選択します。ただし、翻訳作業には「ローラーマウス」が大変便利です。高価ですが必ず購入しましょう。それと合わせて、通常のマウスもあったほうが何かと便利です。私は、「ローラーマウス」と通常のマウスの二刀流です。
39)マウスパッドは、必要であれば選択して下さい。ただ、マウスを二刀流で使う場合、小ささ目のマウスパッドの方が、場所を取らずに便利だと思います。ここにあるマウスパッドは大きいため「なし」を選択します。
40)スピーカーをお持ちでなければ選択して下さい。よくモニタにスピーカーが付いているものもありますが、音質は期待できないため、別に用意した方が無難です。私は10年前に自作PCと一緒に購入したスピーカー(6000千円ぐらいだったかな・・[ONKYO製])を使っていますが、まだまだ現役です。教材や動画等を視聴すると思うので、多少良いものを購入するのもアリかと思います。ここではとりあえず「なし」を選択します。
41)ここで購入しなくてもよいですが、ヘッドセット(マイク付きヘッドフォン)は何かしら購入すべきです。翻訳で直接使用することはないと思いますが、今後、ZOOM等を利用したオンラインでの通話が必要になる場面が増えてくるはずなので、準備しても損はないと思います。ここでは「なし」を選択しますが、何かしら購入するのをオススメします。ちなみに、私は2年前に2千円程度のものを購入したのですが、マイクの性能がイマイチで、しっかりと声を拾ってくれませんでした。最近、勤務先から支給された3000円程度のヘッドセットは、ZOOMでの利用は問題ありませんでした。あまり安いものは避けた方が無難かもしれません。
42)ここではWebカメラを付けることはできませんが、ヘッドセットと同様に用意はしたほうが良いかもしれません。
43)UPSはあったほうが良いと思いますが、なかなか高価です。これを購入するぐらいだったら、他のもの(モニタなど)を購入するほうがが良いです。ここでは「なし」にします。
44)設定は自分で出来るようになって下さい。翻訳者には当然のスキルです。
45)モニタがなければ購入して下さい。基本的にモニタの大きさは、27~30インチがオススメですが、作業スペースの問題もあるので、各自スペースにあったモニタを選んで下さい。
モニタの枚数は少なくとも2枚、可能ならば3枚あると作業性が格段に良くなります。そして、個人的な体感ですが、モニタの解像度が高いほど、文字がくっきりと見えるため、目の疲れが低減されます。
ただし、モニタの大きさと文字との兼ね合いを考慮する必要があり、文字の大きさを考えると、例えば、24インチまでなら1920×1080のFull HD、27や28インチならば1920×1080のFull HDや2560×1440のWQHD、30インチ以上なら2560×1440のWQHDや3840×2160の4Kが見やすいのではないかと思います。
また、モニタスタンドは高さや角度を自由に調整できるものが良いです。目の疲れや作業効率に影響します。このラインナップの中では、多機能スタンドと呼ばれるものを備えたモニタを選ぶべきです。
ここでは「モニタなし」にしますが、迷ったら27インチの「 iiyama ProLite XUB2792HSU」が、値段と性能がお手頃で良いかと思います(個人的には、高価ですが、31.5インチのiiyama ProLite XB3288UHSUを3枚並べたいです・・・)。
※「 iiyama ProLite XUB2792HSU」は上のモニタになります。
46)プリンタは必須ですが、ここで購入する必要はありません。
私は、安い(1万数千円)カラーレーザープリンタとインクジェットの複合機(1万数千円)を持っていました。でも現在は、インクジェットの複合機のみです。
レーザープリンタのトナー代を節約するため、トナーはリサイクル品を使っていましたが、相性が悪かったのか、数回交換した後、壊れてしまいました。
一方、インクジェットのインクもリサイクル品を使っていますが、不具合もなく未だに現役です(6年は経ちます)。そしてインクの目詰まりもありません。
たしかに、レーザープリンタは、文字がキレイで印刷速度が速くて良いのですが、トナーのコストが高い(抑えようとして壊れるし。。)ので、最近はインクジェットの方が良いのではないかと考えています。
特に、インクが顔料タイプで、タンクが大容量タイプのインクジェットプリンタの方が、例え純正のインクを使用したとしても、文字がキレイで、かつトータルコストが少なくて済むのではないかと期待しており、時期プリンタとして購入を検討しています。ここでは「なし」を選択します。
47)ブロードバンドルーターは、プロバイダから支給(レンタル)されているもので十分かと思います。ここでは「なし」を選択します。
48)スイッチングハブは、ここで購入する必要はありませんが、いずれ必要になってくると思います。予備パソコンを繋げたり、プリンタをLAN接続するためにあった方が便利です。ここでは「なし」を選択します。
49)特に必要ないと思いますが、装備が揃ってくると、以外とUSB接続口が足りなくなることがあります。USBを拡張する必要性が出てくるかもしれませんが、ここでは選択しません。
50)LANケーブルがなければ、必要な長さのものを購入して下さい。カテゴリー(LANの規格)は6以上のもので問題無いと思います。ここでは選択しません。
51)サプライ品は、特に必要ないとおもいますが、個人的には、モニタの保護パネル(ブルーライトカットなど)は有った方が良いと思います。私は全モニタにブルーライトカットパネル取り付けており、いずれ紹介しようと思いますが、オーダーメイドで作製してくれるところが便利です。ここでは選択しません
さて、1)から51)まで、いろいろ選択してきましたが、その価格は、
パソコン本体だけで約27万5千円です。高いですね。。。
ですが、このぐらいの性能のものだと大抵のことは難なくこなせます。
もし、もっと予算を抑えたいというのであれば、
CPU :i7 -> i5
CPUファン:水冷 -> 空冷
光学ドライブ:Bluーray -> DVDスーパーマルチ
SSD(M.2):1TB -> 512GB
HDD:8TB -> 4TB
グラフィック:カード有り -> カード無し(つまりiH700シリーズに変更)
といったように変更すると、
約15万5千円とだいぶ価格を抑えることができますが、これが最低スペックですね。(注意:ゴメンナサイ。officeソフトを選んだ構成になっていなかったようです。上記価格に2万5千円程度上乗せして下さい。つまり、最低価格は、18万円程度になります。5/24)
このスペックでも翻訳作業に支障をきたすことは無いと思いますが、何かと後悔することがあるかもしれません。
私の場合は、1台目のパソコン(現在の予備パソコン)のSSDは、128GBのものを購入し、最初は問題なく使っていました。しかし、使用するソフト数が増えるにしたがって、容量が足りなくなり、結局、512GBのSSDを新たに購入して、OSの再インストールをしなければならなくなり、ある意味、お金と時間を無駄にしてしまいました。
さらに、翻訳のお仕事を頂けるようになってからのことですが、モニタを3枚にしたくなり、それにはグラフィックカードを別に購入しなければならないことを知って、ガッカリした記憶があります。
特に、OSを格納するSSDは、多少無理をしてでも、容量が大きいものを選択したほうが絶対に良いです。OSの再インストールの手間を考えると、貴重な時間を浪費してしまうことになるので、今だったら1TBのSSDを選択すべきだと思います。
・まとめ
マウスコンピューターを例にとってパソコンの構成を考えてみました。翻訳に必要なパソコンのスペックは基本的に高いです。価格は、パソコン本体だけで20万円前後は掛かります。それと合わせて、モニタ、キーボード、ローラーマウス、プリンター、CATツール、機械翻訳ソフト、電子辞書、疲れない椅子、広い机等、設備投資だけで100万円は簡単にかかってしまいます。一気に揃えることは難しいと思うので、少しずつ揃えていって、しっかりとした翻訳環境を構築していければと思います。
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