【放送内容のAI要約】
2026年5月24日に収録された今回の放送では、足掛け3年に及んだ生産システム(MES)導入プロジェクトの完了と 、最近学びを深めている「陰陽五行論」から得た自己分析 、そしてそれらを融合させた一歩進んだ「生成AI・データ活用」の未来像について語られています 。
1. 陰陽五行論の「5つの本能」から学ぶ物事の好転原則
最近学んでいる東洋の「陰陽五行論」には、世の中や人生を円滑に回すための原則(守備・伝達・引力・攻撃・習得の本能)があります 。 多くの人が「お金・人脈・チャンス」といった「引力本能」をピンポイントで欲しがりますが、それがうまくいかない時は、その手前にある「思いを分かち合う=伝達本能」や、自身の軸を固める「自立=守備本能」に課題があるという教えです 。この連鎖の原則は、現在の会社員としての動きや、組織のあり方にも驚くほど綺麗に当てはまると気づかされました 。
2. 占いの域を超えた学問が明かす「自身の本質と適性」
かつては占いのような領域をあまり深く信じるタイプではありませんでしたが 、自身の特性を深く紐解いたところ、驚くべき結果が出ました 。 自分自身は「独立してマイペースに稼ぐ道(かつて挑戦していた特許翻訳など)」を目指しがちでしたが、本質的なコアは「集団(組織)の中で周囲と和合し繋ぐ役割」にこそあり、これこそが最もエネルギーをかけずに人生の歯車を回せる適性だったのです 。
3. MES導入完了から「データ活用フェーズ」へ:5つの層で描くAI設計
3年をかけたMES(製造実行システム)の導入フェーズが一段落し、今後は蓄積されたデータの活用へシフトします 。 今回は、ただデータを分析するだけでなく、「データ基盤(SQL、Python、R)」、知識を蓄える「ナレッジ(NotebookLM、Obsidian+Claude Code)」、全体を制御する「司令塔(Dify、Claude Code)」、そして「開発(VS Code、Cline、Claude Code)」、現場へ伝える「アウトプット(MotionBoardなどのBIツール、Teams)」という5つの層を組み合わせた自律的なワークフローを思い描いています 。
4. 「自分らしさ」をAIエージェントのペルソナに組み込む
さらに面白い試みとして、構築する複数のAIエージェントのペルソナ(設定)に、陰陽五行論で算出した「自分自身の特性」や「会社の特性」を組み込むアイデアを考案しています 。 自分や組織の特性と完全にマッチしたAIワークフローを組むことで、個人や会社の能力を何倍にも引き出す「増幅装置」にできるのではないかと期待しています 。
【キーワード】
- 陰陽五行論(5つの本能): 物事を循環させ、ピンポイントの課題を前段階から解決していく古の学問・原則 。
- 組織における和合: 自身の本質的な適性である、集団の中で人と人を繋ぎ、物事をまとめ上げる能力 。
- マルチエージェント: 異なる役割(データ基盤、ナレッジ、司令塔、開発、アウトプット)のAIを組み合わせた次世代のデータ活用術 。
- Dify / Claude Code / Cline: 司令塔や開発エージェントとして活用を検討している、自律的な最新AIツール群 。
- AIの増幅装置: 自分や会社の特性をプロンプト(ペルソナ)に反映させ、しっくりくる成果を爆発的に生み出す試み 。