つぶやき

やはり時間はかかるよね…

今日は、マテリアルズ・インフォマティクス関連の
ウェブセミナーを受けていたんですが、
そのセミナーで人材育成のことが話されていて
「中途半端にデータサイエンスの教育をやっている会社は、ほとんど上手くいってない(育っていない)」
と言っていました。

ガッツリお金と時間を掛けている少数の会社は上手くいっているとか。
たぶんダイキンの「ダイキン情報技術大学」のようなものを言っているのかと。
すごいよね。ダイキン気合い入っている!

転職してからというもの、
データサイエンス関係のセミナーや講座があったら
いろいろ受けさせてもらっています(ありがたや)。
受けていて思うのが、時間かかるよコレ!ということ。

前職でもデータサイエンス系の教育講座が用意されつつあったけど、
たしかプロレベルを目指す場合は、5,6年かけるような講座だった。。。
実務に応用するレベルでも2年ぐらいだったかな。

自分も年単位で時間を掛けて、実務に応用しながらといったところかな。
勉強方法は皆それぞれだと思うけど、ある程度お金をかけてもいいのなら、
HRAM」って結構いいんじゃないかな。
体系的にまとまっている気がします。

ちょっと気になったので、勤務先でHRAMの講座に申込させてもらいました。
普通、社会人向けの技術系セミナーっていったら4,5時間で4万とか5万とか普通だから、
それを考えると、ひじょーに安いです。

特許翻訳など技術系翻訳をやっている方にも良いかもしれません。
興味があれば是非。

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