自己鍛錬

トライアルレビュー

【復習】翻訳トライアル_応募1回目

過去に応募したトライアルの復習です。
今回は、記念すべき第1回目のトライアルとなります。
応募したのは、2016年2月でした。
レバレッジ特許翻訳講座の卒業を間近に控えた頃に、ダメ元で(ある意味、勢いで)応募したのを覚えています。

社名:W社
応募時期:2016年2月
職種・分野:特許翻訳(英⇒日)・化学
結果:不合格

分野は化学(化学製品)で、分量は450ワード程度、期限は2週間。原文はPCTで、日本語訳が公開されているものでした。
当時は、公開訳をそのままコピペするようなことはしませんでしたが、正直、公開訳のどこが間違っているのかはっきりと分からない状況だったと記憶しています。
数年が経ち、今回改めて全文を翻訳したわけですが、翻訳のポイントは以下だったと推測します。

・訳語の選定1:よく使用される訳語は適さない。全文の内容から推測可能。
・訳語の選定2:よく使用される訳語は適さない。文の言いたいことを考えれば、より適切な訳語を選択できるはず。
・文の係り受け:文法をそのまま当てはめると、意味のわからない訳文になる。文脈から考えると、言いたいこと(文構造)が見えてくる。
・原文の訳抜け:単純な訳抜けだと思うのだが。。

当時の訳文をみると、訳抜け以外はしっかりと引っかかっていました。
不合格のはずです。
今なら合格できるかもしれませんが、意外な?ことに私自身が化学系の案件に関して、
それほど訳し慣れていないことがわかりました(数が足りてませんね)。
化学系を狙うのであれば、今一度修行が必要なようです。

それと今回はT-400を使って全文翻訳をしています。
このトライアルの原文は、それほど複雑で長い文はあまり存在していなかったため、
概ね正しく訳文が生成されていました。
これを得意分野とする人ならば、生成文の修正も楽にできたのではなかと思います。
なお、今回の翻訳スピードは、平均270Word/時間でした。
これはメモリの修正(ほぼ書き換え)と、内容調査をしながらの速度で、
過去の訳文チェックと言うよりは、一から訳し直したものとなります。
訳し慣れていないとはいえ、もう少し翻訳スピードがほしいところですが、
当時に比べ実力は上がっているようなので、とりあえず良しとします。

引き続き他のトライアルの復習を進めたいと思います。

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